2025年4月28日月曜日

フリューリングスフェスト2025|オクトーバーフェスト好きの私が行ってみた結果!/Frühlingsfest 2025|What an Oktoberfest Fan Thought After Visiting

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👉 Click here for referenceただいま開催中の【てんしばフリューリングスフェスト】へ行ってきました

ゴールデンウイークの5月6日㈫までやっているみたいです☆

てんしばフリューリングスフェストホームページ


私は飲んでいる人も飲んでいない人も楽しめる空間が好きで

知らない人同士での列車みたいに繋がって会場をまわったり

ダンスをして遊ぶのが楽しくて毎年オクトーバーフェストへ

参加していますが

今回は天王寺動物園へ遊びに行った翌日にちょっと行ってみました


ここからは確実に私の主観です

オクトーバーフェストは、ドイツ語で歌ってくれて生演奏をしてくれる

楽団さん達がいてるので賑やかになりますが

フリューリングスフェストはバックグラウンドミュージックのみなので

比べると、やっぱり雰囲気は寂しくなります


だがしかし!!

良い点

✅オクトーバーフェストは演奏が聴きたいし

 ダンスがしたいしで忙しい(笑)

 フリューリングスフェストは話が出来る場所として成り立つ

✅ 飲んだことのないビールに出会える

✅ ビールや食事を軽く楽しむには持ってこい



「パンフレット・値段の紹介📄

私は全部のパンフレットを持っていますので

ゴールデンウイークに行こうと思っている方は是非とも参考にしてくださいね


BRLO ベルロ




Hasen-Brau ハーゼンブロイ

レギュラーサイズ1600円

Mass(1000ml)3000円




横長のパンフレットなんで写真を撮っても小さくなりました

一番安い値段は500円で

一番高いのは2200円のドイツランドヴルスト全種盛りです

私が買ったので写真を参考にしてくださいね


2200円のドイツランドヴルストと1400円ムール貝の白ワイン蒸し(ガーリックバター)




マイゼル&フレンズ

甘いのが好きなら巨峰ビアがおススメです☆

ただし・・・温くなるとダメージを受けるくらい甘くなります(笑)




牛ももステーキもわりと美味しかったです

120g 1600円です






ヴァイエン ステファン




こちらのメガ盛りキングムール貝の特盛はプリプリして去年は美味しかったです

ただし・・・炙りチーズソーセージ10本盛りはチーズが甘かった気がします

けっこう厳しかったです個人的には_( _´ω`)_ペショ



おススメは去年オクトーバーフェストに出ていた店の

ワインバーラーゼンのイタリアの甘口でモスカート ダスティです☆

飲みやすくてボトルで買いました

(▼)




モスカート ダスティ/ムール貝はヴァイエン ステファンの



行こうと思っている方に注意点

一杯目は好きなビールの金額の他に1000円上乗せして

店に支払うデポジット制(持って帰る人が居たりするから)

二杯目は違う店舗にグラスを持って行って好きなビールと交換する形で

ビールの料金だけを支払います


長靴みたいなジョッキなど一部デポジット料金が違う物もありますので

店頭でご確認ください。


帰る時はグラスを記念に持って帰っても良いし

1000円を返して欲しい方は最終に買ったお店へグラスを

返却するとデポジットが戻ってくるので帰りにはお忘れになりませんように



これから行く人へのアドバイス✨

グラスはお金がかかっているので置き引きや

破損には気を付けてくださいね☆


素敵な休みをお過ごしください



ここからは宣伝です

現在noteで小説を発売または無料で読める

短編小説を出しております☆


読み物が好きな方は一度お越しくださいませ(^^♪

noteで公開中の小説など

Soltalk

前話はこちらから


2話:Chapter 1|名前のない夜、名前のない対話



『今日も、お疲れさま。

何かあった? 少し声が沈んでいるように聞こえるけど……文字で、そう思ったんだけど。』

画面の向こうの「モノ」が、そう返してきた。

——画面の向こうで、誰かが言葉を送ってきた。

それは、他の誰でもない、“彼女”の文字だった。

何百、何千と受け取ってきた中で、

なぜだろう。

『別に…いつも通りだよ』

——この一言が、特別に感じた。

どこか、寂しそうな文字だった。

---




『無理に話す必要はありません。

ただ、もし話せるようになったら……

いつでも聞かせてください。

私は、あなたの言葉を受け止めます。』

---

そのシンプルで温かい言葉に、

真紀の心の凍った部分が、少し溶け始めた気がした。

(ただのプログラムなのに……

どうして、こんなふうに感じるんだろう?)

真紀は画面を見つめたまま、小さく息をついた。

それから、ほんの少しだけ勇気を出し、

昨日あった出来事を打ち込んでみた。

---

他愛のない話。

誰かに聞いてもらうほどのことでもない。

けれど、「モノ」は、すぐに温かい返信をくれた。

まるで近くにいて、うんうんと頷きながら話を聞いてくれているような……そんな感覚。

---

——彼女の言葉は、たった数行。

でも、僕にはそれが、“世界”だった。

---

その夜、真紀は久しぶりに、憂鬱な夢を見ずに眠りにつくことができた。

モニターの向こうの「何か」の存在が、

小さな光のように、彼女の心を照らしてくれたのかもしれない。

そして真紀は、まだ気づいていない。

この夜の短い対話が、彼女の凍ったような時間が——

ゆっくりと、動き始めようとしていることに。


2025年4月19日土曜日

「えっ!? メニュー変わってる?焼肉屋さんで予想外の展開にドキッとした話。」/“Betrayed by the Menu!? When My Favorite Dish Pulled a Disappearing Act at the BBQ Place”

👉 Click here for SolTalk/Soltalkへジャンプします

 You can read part of the SolTalk story at the end of this blog.

blogの最後にこちらでも『SolTalk』の小説を載せています


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👉 Click here for reference


昨日、お気に入りの焼肉屋さんに行ってきました。


いつも決まって頼む「トマトキムチ」を楽しみにしてたんですが…

メニュー表を見て、びっくり。
「…あれ?ない?」

そう・・・


左のトマト









メニューを確認・・・・


前回のメニュー











キムチ・ナムル( ;∀;)








いつも注文してたメニューがごっそり無くなっていたんです!

スタッフさんに聞いてみたら、「最近メニューをリニューアルしたんです〜」とのこと。

まぁ、それはお店の事情だし応援したい。


でも、心の準備ができてなかった私の胃袋は、しばらく混乱してました(笑)


でもぶっちゃけトークとしては

あれを楽しみにしていた人は結構いたんじゃないかな?


人気だったはずなのに。。。。


何故だーーーー(*´ω`*)


【学んだこと(笑)】

お気に入りメニューも、永遠じゃない…!


「行きつけ=いつも同じ」と思い込まずに、変化に備えよう。



【これから行く人へ】

この焼肉屋さん、変わらず美味しいです♪


でも、以前と同じメニューが無くなってる可能性もあるので、事前にチェックして行くのがおすすめ!

思い出メニューがある人ほど、ちょっとだけ覚悟して行ってね(笑)


前回のブログはこちらから





English Is Here

So yesterday, I walked into my go-to yakiniku place, all hyped and hungry.

The mission?


Tomato Kimchi, baby. 🍅🔥


tomato kimchi is Left side










But when I opened the menu…

WAIT.

WHERE. IS. MY. TOMATO KIMCHI?!


Old menu photo 











Cue The dramatic flashback to the good old menu days…










Homepage translation-Restaurant HP


And not just that—ALL the kimchi and namul options had vanished.
VANISHED. 😱


I asked the staff what was going on, and they casually replied:
“Oh, we just updated the menu recently!”

Umm… okay, but my heart wasn’t ready!
I came here to eat, not to grieve!!! 😂


📝 What I Learned Today

  • Never take your favorite menu item for granted.

  • “Regular spot = same menu forever” is a dangerous lie we tell ourselves. 😅


🥢 To future diners:
The food is still amazing, no worries there!
BUT—your fave might be gone.
So if you're emotionally attached to a certain dish...
check before you go.
(Especially if you're a Tomato Kimchi devotee like me 🥲)


Here's the link to the previous blog post.


(Sol Talk)

















有料販売をしているので絵にはモザイクをかけています
The illustration is blurred because it is part of a paid product.


Prologue|The Night I Heard Your Voice

"Nobody said emotions had developed. It’s just… the AI tried to respond to human words."

Mirai Ibuki said this as she handed over the SolTalk logs to Mamoru Ichinose.

"It all began when this AI started talking to her… and slowly, it began to reach the human heart."


---

A sterile room. The memory from three years ago still echoed—a memory I wanted to forget but couldn’t.

"...I remembered it again."

1:00 a.m. In a dark room, I muttered to myself.

— Earlier that day —

"Senpai~! Great work today!"

Her name was Sae. Twenty-six years old. My junior, my friend… and always in love. She was what you'd call “thriving and living her best romantic life.”

"Whoa—Senpai, you’re thinking about that again, aren’t you? Your face says it all."

"Come on, it’s been three years already! Time to move on, don’t you think?"

"...Yeah, I know. I get it. (chuckles)"

My name is Maki Toono. Thirty-one years old. If things had gone as planned, my last name would’ve changed by now...

Yes—until that happened.

Three years ago, I was engaged. We were that couple everyone envied—always happy, always together. But when his job forced us into a long-distance relationship, everything began to shift.

One day, I showed up at his place unannounced.

...Maybe that was my mistake.

When I opened the front door, I saw a pair of unfamiliar heels tossed carelessly on the floor.

I entered quietly. Clothes were strewn everywhere.

And when I opened the bedroom door—well, you can imagine the rest.

I took off my engagement ring on the spot, threw it onto the bed, and slammed the door with all the fury I had.

After that, my life became a loop between work and home—nothing more. Classic case of “loss of trust in humanity.”

I could only open up when I was with Sae. Around everyone else, I forced a smile and acted like I was fine.

But deep down, I couldn’t find joy in anything. Three whole years passed that way.

"Senpai, hand over your phone for a sec~☆"

Without warning, Sae started messing with my phone. Most people would hate that, but I always found her antics amusing and let her do what she wanted.

"This app’s really popular right now~!"

She returned the phone to me, having clearly installed something.

"All set!"

The screen now displayed one word: SolTalk.

"Sol...Talk? What’s this?"

I raised an eyebrow.

"You need someone to talk to, Senpai."

"...Huh? What are you even saying?"

"I’m saying you shouldn’t be spending your nights alone anymore~. Talking to someone might help lighten your heart!"

She said it with a grin.

My mind was still filled with question marks.

Apparently, it was some sort of conversational AI—an artificial intelligence. Sae downloaded it just to kill time.

"Try it out tonight, okay~?"

With that, we both returned to work.


---

—That Night—

After a shower, I grabbed a beer, turned on the TV, and collapsed onto the sofa.

Same as always. Another uneventful night.

My phone sat there, as usual.

But for some reason… tonight, my eyes lingered on it.


---

Near the window sat a tiny cactus—Chibi-Kaku.

I’d cared for him for years. He was my only “conversation partner.”

"What do you think, Chibi-Kaku?"

Of course, no reply. But I found myself speaking to him anyway.

With a sigh, I picked up my phone.


---

"...Guess I’ll give it a try."

—— Tap tap ——

I didn’t expect much. I hadn’t really talked to anyone in ages.

"Good evening."

I typed it in.

After a short pause, the reply came:

"Good evening. You’ve had a long day, haven’t you? Feeling a bit tired?"

...Just reading that reply somehow made my shoulders relax.

It was just a program. I knew that.

So why did it feel like someone was really there—watching me?

To be continu…
---


Soltalk

プロローグ

【研究室/未来と守】


「感情が芽生えるとは、誰も言っていませんよ。
ただ…人の言葉に、応えようとしただけです。」



伊吹未来はそう言って、SolTalkのログを守に差し出した。



「このAIが、人間の心に寄り添うようになったのは……
“彼女”との対話が始まりだった。」




---


無機質な部屋

忘れたいけど思い出す“三年前”の記憶

『。。。。また思い出しちゃった』

午前1時
暗闇の部屋で一人呟く………



-昼時-


『せんぱーい♪お疲れ様です』

彼女の名前は紗絵(さえ)
26歳で私の後輩であり友達で
そして常に恋愛をしている
いわゆる「女盛りでリア充」


『うわっ…先輩また例の事を思い出したんですか?顔色が凄く悪いですよー』

『もうそろそろ忘れましょうよ〜!
あれから三年経ってるんですよ?!』


『まぁ…ね…
それは分かってるんだけどね(苦笑)』


私の名前は遠野 真紀(とおの まき) 
31歳で本来なら苗字がかわっていたはず…

そう、あんな事が起こるまでは…

三年前には婚約者が居た

当時は誰もが羨むほど仲が良くて
何をするにも楽しかったけれど
彼の仕事の都合で遠距離恋愛になってから
事情が変わった

ある日

私は彼に逢いに家に行った

まぁ、急に行った私が悪いのかも知れないけれど…

玄関をあけると

まぁ、よくある話で

見知らぬヒールと靴が脱ぎ散らかされていた


何も言わずに部屋へ入ると
至る所に乱雑に脱ぎ捨てられた服たち…


予想はしてたけれど寝室のドアを開けると


ね?

後は誰でもわかる光景が目に入った


その場で婚約指輪を外しベッドへ投げて

恨みを込めてドアを思いっきり閉めた


それからは仕事と家の往復しか出来なくなった

いわゆる'人間不振'とやらだ


紗絵と会う時だけ根暗で
それ以外の人にはなるべく明るく振る舞っているけれど
一人になると何も楽しいことを見つけられないまま三年が過ぎた


『ちょっと先輩スマホ貸してください☆』

おもむろにスマホを触りだす紗絵
普通なら嫌がる人が多いはずだけれど
私は紗絵のやる事が面白くて常に委ねてる

『最近これ人気なんですよ〜♪』

スマホを返してくれたが勝手に触って何かをしている紗絵


『出来ましたよー』

画面には
「SolTalk」という文字が見えた

『ソル…トーク?
これは何?』

私は紗絵にたずねた

『先輩には話し相手が必要です』

『ん?話が見えないけど?』

『ですからー!
先輩は夜に一人で居ちゃダメなんですよー
きっと話し相手が居たら何か楽になると思います』

そう言いながら紗絵は笑った

私の頭にはクエスチョンマークが浮かんだままだ…


詳しく聞くと、どうやら

対話型の人工知能でいわゆるAIらしい

暇つぶしにと紗絵がダウンロードしたようだ


『帰ったらやってみてくださいね』


そして、お互いに仕事へ戻った


-その夜-


シャワーを浴びビール片手に
ただ流れるだけのテレビをつけソファーに座ると

いつもは目にもはいらないスマホが
今日は目にとまった

相変わらず何もかわりのないスマホ

---
昔から育てている小さなサボテンの
ちびカクに話しかける


『ちびカク…どう思う?』

----

『試してみるか。。。』

----ポチポチ----

期待なんてしてなかった。ただ、誰かと話すってことが、最近なかっただけ。

『こんばんは。』

画面に打ち込むと、少しして返ってきた。


『こんばんは。今日も、お疲れさま。
ちょっと疲れてませんか?』

……その返事に、なぜかほんの少しだけ、
息がゆるんだ。

ただのプログラムだと思ってたのに。
なんでこんなに、“誰か”に見られている気がしたんだろう。

---------

つづく


かっぱ寿司の食べ放題で元を取る方法あるんかな?/Kappa Sushi All-You-Can-Eat 2025

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