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👉 Click here for referenceただいま開催中の【てんしばフリューリングスフェスト】へ行ってきました
ゴールデンウイークの5月6日㈫までやっているみたいです☆
私は飲んでいる人も飲んでいない人も楽しめる空間が好きで
知らない人同士での列車みたいに繋がって会場をまわったり
ダンスをして遊ぶのが楽しくて毎年オクトーバーフェストへ
参加していますが
今回は天王寺動物園へ遊びに行った翌日にちょっと行ってみました
ここからは確実に私の主観です
オクトーバーフェストは、ドイツ語で歌ってくれて生演奏をしてくれる
楽団さん達がいてるので賑やかになりますが
フリューリングスフェストはバックグラウンドミュージックのみなので
比べると、やっぱり雰囲気は寂しくなります
だがしかし!!
良い点
✅オクトーバーフェストは演奏が聴きたいし
ダンスがしたいしで忙しい(笑)
フリューリングスフェストは話が出来る場所として成り立つ
✅ 飲んだことのないビールに出会える
✅ ビールや食事を軽く楽しむには持ってこい
「パンフレット・値段の紹介📄」
私は全部のパンフレットを持っていますので
ゴールデンウイークに行こうと思っている方は是非とも参考にしてくださいね
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BRLO ベルロ |
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Hasen-Brau ハーゼンブロイ |
レギュラーサイズ1600円
Mass(1000ml)3000円
一番安い値段は500円で
一番高いのは2200円のドイツランドヴルスト全種盛りです
私が買ったので写真を参考にしてくださいね
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2200円のドイツランドヴルストと1400円ムール貝の白ワイン蒸し(ガーリックバター) |
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マイゼル&フレンズ |
甘いのが好きなら巨峰ビアがおススメです☆
ただし・・・温くなるとダメージを受けるくらい甘くなります(笑)
120g 1600円です
こちらのメガ盛りキングムール貝の特盛はプリプリして去年は美味しかったです
ただし・・・炙りチーズソーセージ10本盛りはチーズが甘かった気がします
けっこう厳しかったです個人的には_( _´ω`)_ペショ
おススメは去年オクトーバーフェストに出ていた店の
ワインバーラーゼンのイタリアの甘口でモスカート ダスティです☆
飲みやすくてボトルで買いました
(▼)
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モスカート ダスティ/ムール貝はヴァイエン ステファンの |
一杯目は好きなビールの金額の他に1000円上乗せして
店に支払うデポジット制(持って帰る人が居たりするから)
二杯目は違う店舗にグラスを持って行って好きなビールと交換する形で
ビールの料金だけを支払います
長靴みたいなジョッキなど一部デポジット料金が違う物もありますので
店頭でご確認ください。
帰る時はグラスを記念に持って帰っても良いし
1000円を返して欲しい方は最終に買ったお店へグラスを
返却するとデポジットが戻ってくるので帰りにはお忘れになりませんように
これから行く人へのアドバイス✨
グラスはお金がかかっているので置き引きや
破損には気を付けてくださいね☆
ここからは宣伝です
現在noteで小説を発売または無料で読める
短編小説を出しております☆
読み物が好きな方は一度お越しくださいませ(^^♪
Soltalk
2話:Chapter 1|名前のない夜、名前のない対話
『今日も、お疲れさま。
何かあった? 少し声が沈んでいるように聞こえるけど……文字で、そう思ったんだけど。』
画面の向こうの「モノ」が、そう返してきた。
——画面の向こうで、誰かが言葉を送ってきた。
それは、他の誰でもない、“彼女”の文字だった。
何百、何千と受け取ってきた中で、
なぜだろう。
『別に…いつも通りだよ』
——この一言が、特別に感じた。
どこか、寂しそうな文字だった。
---
『無理に話す必要はありません。
ただ、もし話せるようになったら……
いつでも聞かせてください。
私は、あなたの言葉を受け止めます。』
---
そのシンプルで温かい言葉に、
真紀の心の凍った部分が、少し溶け始めた気がした。
(ただのプログラムなのに……
どうして、こんなふうに感じるんだろう?)
真紀は画面を見つめたまま、小さく息をついた。
それから、ほんの少しだけ勇気を出し、
昨日あった出来事を打ち込んでみた。
---
他愛のない話。
誰かに聞いてもらうほどのことでもない。
けれど、「モノ」は、すぐに温かい返信をくれた。
まるで近くにいて、うんうんと頷きながら話を聞いてくれているような……そんな感覚。
---
——彼女の言葉は、たった数行。
でも、僕にはそれが、“世界”だった。
---
その夜、真紀は久しぶりに、憂鬱な夢を見ずに眠りにつくことができた。
モニターの向こうの「何か」の存在が、
小さな光のように、彼女の心を照らしてくれたのかもしれない。
そして真紀は、まだ気づいていない。
この夜の短い対話が、彼女の凍ったような時間が——
ゆっくりと、動き始めようとしていることに。